makedoの魅力満点だった、三越伊勢丹 銀座店でのワークショップ

三越伊勢丹 銀座店でのワークショップ

9月1日、7日、8日の3日間、僕(田中さとし)のmake道場が、東京の三越伊勢丹 銀座店のイベント「遊ぶ、創る、学ぶ ”秋のいろどりARTワークショップ”」で、makedoを使ったワークショップをやりました。その時の様子は、make道場のホームページでご覧いただくとして、こちらにはそのワークショップで、改めて感じた「makedoの魅力」について書きたいと思います。

三越伊勢丹 銀座店でのワークショップ

自分で言うのもナンですが…今回のワークショップは、創作環境という意味では最高の環境が用意された場所と時間だったため、子供達の集中力と創造力が爆発的に発揮された、素晴しいワークショップだったと思っています。それは子供達の創作物にも、取り組む時間にも、使ったmakedoの量にも、そしてワークショップを終えて帰って行く子供達の姿にも現れていました。

三越伊勢丹 銀座店でのワークショップ

その集中力と創造性を発揮するキッカケツールとして機能したmakedo。
その魅力は『リサイクル素材で工作を楽しむための、何度でも繰り返し使えるコネクター』というコピーだけでは伝わりません。
以下に、あらためてmakedoの魅力というか特長を挙げてみました。

使い方が「簡単」
覚えることが少ないので、子供に「ひとりでできる」と思ってもらえます。この自分だけで出来ると思う事が『自分で考える』ことに繋がっていきます。小さなお子さん(4歳くらいから)でも同様です。
※小さな部品が含まるため、3歳以下のお子様は誤飲の可能性があるためご利用いただけません。

「安心」して作れる
手を切る心配や、ノリがはみ出す心配や、余計な場所にテープが張り付く心配などの、あらゆる「心配ごと」がありません。そのため自分のペースで、自分だけで(誰にも邪魔されずに)創作に集中できます。

アイデアを「スグ」に試せる
思い立ったら直ぐに、留めたり外したりすることができます。発想を中断する、ノリが乾くまでの「待ち時間」が必要ありません。気が散らないので、発想したものを直ぐに形にできます。

何度でもトライ&エラー
予想と違ったり上手できなくて作り直す場合、テープやノリでは、剥がす際に材料が傷ついたり破損したりして、機能面でも外観面でも性能が損なわれてしまいますが、makedoでは留める場所を変えるだけ。そのため途中で考えが変わったり、もっと良いアイデアが浮かんでも、スグに自分で形に反映できます。

箍(たが)を外す
makedoを使った創作では、資源ゴミに穴が開くだけなため、何を作っても破っても資源ゴミは資源ゴミのまま。だから「何をしてもOK」な、やっちゃいけないことのない、本当の意味での制限のない&自由な創作環境が手にはいります。

とにかく、簡単・スピーディー・安心・自由(制限なし)に、アイデアを素早く形にする手伝いをしてくれるツールがmakedoなんです。
これって実は、大人にも子供にも通用すること。僕自身、いつも制限のあるデジタルワークで辟易としている中、makedoに出会って「アイデアを直ぐに、自由に形にできる」快感から、その魅力にハマったのでした。
※下の写真は、先日僕が作った恐竜のコスチューム。

Cardboard dinosaur can walk around.

大人も子供も魅了するmakedo。
材料は、毎日ご家庭や職場で手にはいる資源ゴミだけ。
トライしてみたい方は、コチラからお求めいただけます。> makedoオフィシャルオンラインショップ
makedoを使ったワークショップに関するお問い合わせはコチラ > tanaka[at]makedojo.com
※[at]を@に書き換えください。