メイクドゥ(makedo)で作る、簡単ストロボディフューザー。

メイクドゥ(makedo)でサクッと作るストロボディフューザー

先程UPした「作ってみよう!」の写真を撮る時に、ストロボの光を拡散させていい感じの写真が撮りたかったので、手元にあった白い段プラ(段ボールプラスチック)の切れ端で、ストロボに取り付けるディフューザーを作ってみました。
思い立ったら即、で作ってしまったためメーキングはないのですが…展開した写真で作り方は想像が付くと思いますので、載せておきます。

メイクドゥ(makedo)でサクッと作るストロボディフューザー

メイクドゥ(makedo)でサクッと作るストロボディフューザー

メイクドゥ(makedo)のコネクターとストッパーをそれぞれ2つ。乳白色の段プラの切れ端で作りました。
たぶん段プラでなくても、薄い乳白の発泡シートなどの光を透過する梱包材でも代用できるはずです。

ストロボの機種によって大きさが異なると思いますが、四角いストロボ発行窓の大きさに合わせて切りそろえたので、ピッタリサイズで簡単に付けたり外したりできます。※メイクドゥ(makedo)の青色が発光色に影響を与えない様に、深めに被せる様にします。

開くとこんな感じ
メイクドゥ(makedo)でサクッと作るストロボディフューザー

メイクドゥ(makedo)を外すと、こんな感じの1枚の板状になります。
僕はor-itaを使って曲げる部分に点線カットを入れましたが、書けないボールペンを押し当てて少し凹ます様にすれば、同じ様に折り曲げる部分を指定できると思います。

メイクドゥ(makedo)でサクッと作るストロボディフューザー

取り外して折り畳めば、カバンの隅にも入れられますし、適当な場所で折り曲げてディフューザーの形自体を変えることができるのが便利です。
何と言っても、低コストなのも嬉しいです。
これは、外付けのストロボ用に作りましたが、内蔵ストロボにも応用できそうなので、今度は内蔵ストロボ用のディフューザー作りに挑戦してみますね。

ではでは、Enjoy Makedo!!