これこそ Makedo + マジック!

Рыба Кит僕が激しくMakedo(メイクドゥ)のMastermakerに推しているzu4kiさんによる新作「РыбаКит(フグ)」。

イラストをベースにアーティスティックな活動をしている彼女は、資源ゴミ&Makedo(メイクドゥ)&マジックペンを使って、とってもキュートで独創的な表現を生み出して「どこかで会ったことある?」生き物を多数生み出しています。

РыбаКит

元々は、段ボールや紙の上にマジックペンを使ってイラストを描いて立体化するアートに取り組んでいたのですが、個々最近Makedo(メイクドゥ)を使って遊んでいます。

Журнал Жителей Жучков

Журнал Жителей Жучков

ロシア語なのかな?全然タイトルも読めないし、何と書かれているのか?も定かではないのですが、見れば伝わるアートです。多分、スケール感を逸脱するのが上手いと思われ、資源ゴミのテクスチャー(質感)を上手く読みとって、それを活かすカタチで造形に取り組んでいるのが分かります。そして、その表現に欠かせないのが彼女のディテール(精細)溢れるペンのタッチによるイラストレーション。平面的な段ボールがうねっている様に見えるペンのタッチは秀逸ですね。

ワニ

ハエ

上記は、上に行く程最近の作品になる様に並べてみたのですが、どんどん表現力がUPしているのが分かりますね。というか、自分の表現にMakedo(メイクドゥ)が取り込まれている感じですかね。面白いな〜。

彼女の家というかスタジオが、山の中の山荘の様な手作りロッジで、そこで子供たちと取組み生活自体がアートの様な夢のステキ世界。こんな生き方したいな〜と共感できる人も多い筈です。※僕もその一人です!

読めないけど、彼女の世界感に浸りたい人は、彼女のブログ「Журнал Жителей Жучков」を貪り見てください。

Enjoy Makedo!!!