メイクドゥからmakedoへ

かみのお店

以前からメイクドゥに親しんでいただいていた皆様はご存知かもしれない、make道場の代表としてメイクドゥを使った様々なワークショップや作品つくりを行ってきた田中が、このたびメイクドゥの国内在庫を全て引き取らせていただくことになりました。

昨年末から少しずつの移行を行ってきましたが、2016年より本格的に田中のパーソナルカンパニー「(有)スープスタジオ」がmakedoの取り扱いをスタートさせました。
つきましては、
1)メイクドゥを「makedo」に表記統一。
2)商品ラインアップを絞る。
3)オンライン販売を「かみのお店」で行う。
4)公式ホームページと公式ブログの運営を行う。
の4点をスタートさせます。
以下、具体的にどうするか?ですが…

1)メイクドゥを「makedo」に表記を統一。
小さな「ゥ」の変換も難しいし「作ろう!」感が失われている上に「Make」+「Do」という商品コンセプトが日本語にすることで失われてしまっている=伝わりにくいと考え「makedo」に統一することにしました。

2)商品ラインアップを絞る。
「メイクドゥ」ブランドの元、様々なダンボールを用いたプロダクトが随時追加されていきましたが…最初のmakedoのコンセプトがシンプルで素晴らしいものだっただけに、どれもブレのある”逆に資源の無駄使いになっている”商品が多かった、と個人的に思っていました。
そこで初心に帰り「makedo(大)」「makedo(小)」という大きさの異なるパッケージだけに絞ることにしました。
「makedo(大)」は、旧メイクドゥ165PCキットのことで
「makedo(小)」は、旧メイクドゥ65PCキットのことです。
※商品名も間違えにくくしてみました。

3)オンライン販売を「かみのお店」で行う。
(有)スープスタジオは、田中のパーソナルカンパニーです。
お店を幾つも運営するのは難しいので、自分のオンラインショップ「かみのお店」で取り扱うことにしました。
現在は個別販売形式ですが、ワークショップ向けの複数本まとまったバルクパッケージの販売も予定しています。

4)公式ホームページと公式ブログの運営を行う。
実は以前から田中が運営していましたが、表裏なくダイレクトにお伝えすることができる様になったので、その体裁(デザイン)や文面や中身そしてタイミング含め、よりタイムリーでユーザの為になるコミュニケーションツールにしていきます。

これを機に、より積極的なオープン思考のツールとして活用いただける様に努めていきたいと思います。
使い方提案や、ワークショップのご案内なども伝えやすく&受け入れやすくする予定です(いま準備中です)。makedoの引き続きのご利用をよろしくお願いいたします!